2014年7月28日月曜日

7月21日 富田林局解雇撤回裁判闘争集会


 結審となる7月24日の裁判勝利に向けて「7・21富田林局解雇撤回裁判闘争総決起集会」をエルおおさかで約40名の集まりで行いました。
 関西各地の現場から多数の郵政労働者が駆けつけました。原告団の仲間からは、自分らの解雇攻撃は、自分らだけの問題ではなく、すべての非正規職の課題であり、後に引けない闘いだ、と力強く訴えました。
 また、同じ局の仲間が、見せしめ的に、誰かの首を切ることを最初から目的にした解雇であると弾劾。当局は、非正規は「補助労働」と陳述しているが、実態的には正規と同じ仕事と責任を任されており、ミスや事故が起こる背景には、民営郵政の破たんがあると参加者からの発言で明らかになりました。






 

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