2014年9月15日月曜日

9・14NAZEN関西学習会
動労水戸の照沼さんを呼んで80名で大成功!
速報(1)
 9月14日、東淀川区民会館で動労水戸の照沼靖切(やすのり)さんを呼んで、動労水戸のストライキ報告などの学習会がありました。関西各地から約80名の労働者が集まり、活発な議論が交わされました。
 特に、9・11郡山闘争の大高揚の熱気、冷めやめる中、9・11に連続する行動として学習会は開催されました。


 
 動労水戸の照沼さんから、3・11以降のJR東日本の
やる施策は矛盾だらけ、常磐線の竜田駅延伸は、「国と会社が安全と云うから、安全なんだ」と鉄道を走らすことだけを考え、楢葉町は人が帰れるところの状態ではないのに、鉄道を無理に走らすことで「安全」をアピールする狙い・・と暴露。実際には、昼間は乗客はほとんどいない。原発関連労働者もわざわざ遠回りして、電車に乗らされている状態。
 さらに、鉄道を運行する運転士、車掌の内部被ばくについては、線量計を持たして、これで大丈夫、「乗りたくないという」正しい主張には、勝手は許さないと強権的な姿勢を貫くJR資本に怒りが爆発しようとしていることをつぶさに報告されました。
※次回はいよいよストライキについてです。(つづく)




 

0 件のコメント:

コメントを投稿