2014年9月14日日曜日

9・11 650名の結集でJR郡山総合車両センター外注化阻止闘争打ち抜く!
 10月1日の外注化阻止を掲げて、 郡山工場を包囲する650人の戦闘的デモが闘いぬかれました。
 午後1時、本町緑地公園でデモ出発前の集会が開始。主催者としてあいさつした国労郡山工場支部の橋本光一さんは、「JR会社はこの集会・デモに対応不能に陥り、完全にビビッている。これだけで勝利です。今日は10・1外注化をぶっ飛ばす行動を」と意気高く訴えました。
 集会後、参加者は工場包囲のデモに。デモの先頭には、橋本さんとともに動労総連合の青年組合員が立ちました。
 広大な郡山総合車両センターを取り巻いて進むデモ隊の「外注化阻止」のシュプレヒコールは、工場の隅々に響き渡り、下請けも含めて六百数十人の労働者の心に届きました。外注化対象の職場に近づくと、橋本さんがマイクを握り「外注化を絶対に止めよう」と心の底から訴えました。
 
  
 デモの後の集会も動労総連合の青年が中心となって、本日の闘争の意義をアピールしました。
 ユニオン自立、京都大学の学生、NAZEN京都も二桁動員で現地に駆けつけました。
  
  
 
公園での集会と郡山工場正門前のデモ、デモ後の集会の様子


  

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