Nazen関西定例会
4月12日、大阪市港区民センターで第2回のNazen関西の定例会が行われました。関西各地より、約40名が集まりました。
3・11の夜に放送された「報道ステーション」のドキュメントと3・11後に福島県広野町などをまわった八尾北医療センター労組からの報告もありました。
定例会では、①震災・原発事故から3周年。新自由主義の崩壊の最先
端。すべてが破壊されたままで、「棄民政策」を進めている政府。
「ショックドクトリン」として、民営化、非正規職化、外注化を社会的に推し進めようとしている。
②では、この現実に労働者はどう立ち向かうのか? 労働運動の復権、闘う労働組合の復活、団結の拠点を作っていくこと。動労水戸の「被ばく労働拒否」「棄民政策」反対の闘い。
③ふくしま共同診療所建設の意義。
④福島の怒りと連帯して、国家と資本の新自由主義との対決を!・・・・以上を闘う労働組合と拠点建設を軸に討論しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿